ガイド

スマホの通知を減らす方法。

スマホの振動のほとんどは、ニュースではありません。アプリが、あなたに戻ってきてほしいと呼びかけているのです。設定に10分かければ、その大半をオフにし、残りをまとめて、本当に知らせてほしいものだけが届くようにできます。

10分でできること:先週届いた通知の数を確かめます。なくても困らないアプリの通知はオフにします。知りたいけれど今すぐでなくてよい通知は、要約に回します。人からの連絡とリマインダーは残します。そのまま1週間過ごして、見逃したものがあったかどうかを確かめましょう。

まずは数を確かめる

iPhone では、「スクリーンタイム」で、届いた通知の数と、それがどのアプリから届いたのかがわかります。Android では、通知履歴がある機種なら、その日に届いた通知を確認できます。手をつけるのは、リストのいちばん上にあるアプリからです。確かめ方はスクリーンタイムを確認する方法をご覧ください。

iPhone の場合

以下の手順は、Apple の iOS 27 向けのガイドに沿っています。

  1. アプリの通知をオフにする。設定アプリを開き、「通知」をタップしてから、「通知スタイル」の下でアプリをタップし、「通知を許可」をオフにします。通知を残すアプリでも、通知を表示する場所を選んだり、「バッジ」をオフにしたりできます。
  2. 残りはまとめる。設定アプリで「通知」、「時刻指定要約」の順にタップします。「時刻指定要約」をオンにして時刻を指定し、要約に含めるアプリを選びます。アプリごとに、「通知の配信」で「即時配信」か「時刻指定要約」かを選ぶこともできます。
  3. ロック画面を静かにする。「通知」で「件数」を選ぶと、通知が1件ずつではなく、件数だけが表示されます。また、「プレビューを表示」を「ロックされていない時」にするか、「しない」を選んでプレビューをまったく表示しないようにします。

Android の場合

以下の手順は、Google の Android ヘルプに沿っています。メニューはメーカーによって少しずつ違います。

  1. アプリの通知をオフにする。設定アプリを開き、「通知」、「アプリの通知」の順にタップします。「新しい順」では、最近通知を送ってきたアプリから表示されます。アプリをタップして通知をオフにするか、いらないカテゴリだけをオフにします。
  2. 通知そのものから。通知を長押しして設定アイコンをタップすれば、その場でオフにできます。
  3. 押し寄せる通知を抑える。設定アプリの「通知」で、「全般」の下にある「通知のクールダウン」をタップし、「通知のクールダウンを使用する」をオンにします。短時間にたくさんの通知が届いたとき、スマホが通知音とポップアップを抑えます。通話、アラーム、優先度の高い会話、緊急速報メールは、これまでどおり届きます。

残しておくもの

大切な人からのメッセージ、カレンダーのリマインダー、そして1時間以内に対応が必要なこと。それ以外は、要約が届くまで、あるいはアプリを開くまで待たせておけます。スマホを消音にしていても逃したくない電話については、消音中も家族の連絡を通す方法をご覧ください。手間をかけるだけの理由もあります。ある実験では、通知を受け取っただけで、スマホを使ったときとほぼ同じくらい注意が乱れました(1回の振動の代償(英語))。

リングでも、同じルールで

Lychnos Ring は、あなたが選んだものにだけ振動するように設計しています。あなたが名前を挙げた人、自分で設定したリマインダー、自分で頼んだ答え。それ以外は、あなたが尋ねるまで待っています。Lychnos Ring は開発中です。

出典(2026年11月4日閲覧):Apple「iPhoneユーザガイド」(iOS 27)の「iPhoneの通知の設定を変更する」。Google「Android ヘルプ」の「Android で通知を管理する」。メニューは、バージョンやメーカーによって変わります。

よくある質問

iPhone の「時刻指定要約」とは何ですか?

選んだアプリの通知を、1日を通して1件ずつ届けるのではなく、指定した時刻にまとめて届ける iPhone の設定です。設定アプリで「通知」、「時刻指定要約」の順にタップすると設定できます。

Android の「通知のクールダウン」とは何ですか?

Google によると、フライトの後など、短時間にたくさんの通知が届いたときに、通知音とポップアップを最小限に抑える機能です。通話、アラーム、優先度の高い会話、緊急速報メールは例外です。設定アプリの「通知」で、「全般」の下にあります。